2016年3月2日、東京都新宿区の東京ボランティア・市民活動センターにて、認定 NPO法人まちぽっとが主催する「NPO法立法過程記録 編纂・公開記念シンポジウム― 市民が法律をつくる、活動を記録する、共有して学ぶ」が開催された。
■ハイライト
- NPO法の成立プロセスで起こったこと、積み残した課題
堂本暁子氏(元参議院議員、元千葉県知事)、松原明氏(認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会理事)、山岡義典氏(公益財団法人助成財団センター 理事長)、辻元清美氏(衆議院議員、NPO議員連盟)、辻利夫氏(司会、認定NPO法人まちぽっと) - 市民活動を記録する、アーカイブ化する
三木由希子氏(NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長)、高木恒一氏(立教大学教授、立教大学共生社会研究センター長) - 今後の市民社会に向けて、この資料をどう使っていくか?
新田英理子氏(認定NPO法人日本NPOセンター事務局長)、中村国生氏(NPO法人東京シューレ事務局長)、関口宏聡氏(認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会代表理事) - まとめ
坪郷實氏(NPO法人市民がつくる政策調査会代表理事、早稲田大学教授)
- 日時 2016年3月2日(水) 18:00~
- 場所 東京ボランティア・市民活動センター(東京都新宿区)
- 詳細 NPO法立法過程記録 編纂・公開記念シンポジウム― 市民が法律をつくる、活動を記録する、共有して学ぶ(PDF)
- 主催 認定NPO法人まちぽっと
■岩上安身によるインタビュー記事
- 2015/12/02 日本の「闇の奥」日米合同委員会の議事録開示請求、外務省は無関係な「安全保障」を盾に拒否!三木由希子氏「このままでは情報公開が形骸化してしまう」
- 2014/11/30 【大義なき解散総選挙15】「政府の秘密を肯定する人は、秘密とのつき合い方を知らない」 ~特定秘密保護法、情報公開請求のプロ・三木由希子氏に岩上安身が聞く
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